【雨乞の滝】惣岳沢
大きな円形の淵に真っ直ぐに流下する滝。御前山西南麓(惣岳沢)の奥にある神秘的な魅力を持つ滝です。


●惣岳沢の村道終点から徒歩5〜8分。途中、美しい渓流に沿った遊歩道の散策も十分に趣があり楽しむことができます。

 

 

 
●上の【雨乞いの滝】の左斜面に作られた階段を20mほど登り詰めると、同滝の上段に展開する小滝群を眺めることができます。
 
 

 
【大滝】
大岳山 から南東に延びる馬頭刈尾根から大岳鍾乳洞へ下るハイキングコースの途中に位 置する滝で、中段に深い滝壺を持っている個性的な滝です。大岳鍾乳洞の観光客が足を延ばして滝を見学に訪れます。

●養沢川の支流大岳沢の奥にある滝なので、あきる野市の観光スポットとして活用されていますが、大滝の位 置は檜原村にあたります。残念ながら村から山越えで大滝へ向かう人は少ないようですが…。

 


【エボ石の滝】
臼杵山の西麓から南秋川へ落ち込む3段の滝です。パンフレット類に「えぼしの滝」と書かれているため烏帽子を連想しますが、村史には「エボ石の滝」と表記されています。また、地元でも「エボ石」と呼ばれてきたようです。石の表面 に凹凸のエボがあるのが名称の由来だそうです。


●笹野大橋の北にある馬場の直売所から1〜2分。直売所の駐車場脇の道から南秋川へ出た対岸にあります。ただし、見学路が未整備のため滝の全貌を眺めることはできません。さらに2分ほど北に歩き、橋を渡って対岸の小道を滝の位 置まで戻ると滝の1段目と2段目の間のテラスに架かる木橋に出ることができます。しかし、道はハイカー向きで、一般 の観光客が歩くことは今のところお奨めできません。
(写真は2段目の滝)

 


【夫婦(めおと)の滝】
二筋の美しい流れを持つ滝。このような二筋に別 れて流下する滝は他地域でも見かけますが、夫婦滝の場合には水系の異なる沢が二つ出合って流れ落ちています。つまり、全く水源の異なる水がここで平行して落ち込み、一本の湯久保沢として北秋川へ注いでいるのです。


※湯久保沢の源流部に位置する人気の滝ですが、アクセスする道はメンテナンスされておらず、現在は残念ながら一般 の観光客には見学をお勧めできません。残念ながら,整備の目途は立っておりません。(2014.5現在〜)




【北秋川渓谷遊歩道】
多摩川の支流である秋川は、檜原村の役場がある橘橋の北側で南北に別 れます。南は橘橋の至近から橘渓谷遊歩道があります。一方、北側は「払沢の滝」入り口から入り、四季の里(レストラン)前の駐車場から直接に遊歩道に下ることができ、河原遊びもできます。

 

●歩道は村の医療・福祉施設のある「やすらぎの里」まで延びており、河原や岩場に下りることができますが、岩場では足下に十分ご注意ください。

【菅平の滝】
「夢の滝」の上流に当たる現場には5つほどの滝があります。この2段は大きなナメ滝です。上流部なので水流の変化が激しく、水量 が多いと見応えがあります。いずれも滝としての固有名ではないらしく、菅平にある滝という呼ばれ方のようです。

 

●奥多摩周遊道路入口の西側から三頭山(都民の森)へ登る三頭沢沿いの旧道があります。谷を右手に見おろし、この道を200mほど登ると、渓流は分岐して登山道の左側になります。さらに100mほど進んだ左下に滝があります。登山道から渓流まで下りる道は整備されていないので、一般 観光客の方には下りられません。登山道から眺めてください。

 


【華水の滝】
昔は鉱泉が湧き出ていたため、岩肌を流れ落ちる硫黄分が美しい華の紋様を作ったという。その名称の由来も、大正12年の関東大地震によって鉱泉が枯れてしまったために華の紋様も見られなくなってしまった。往時の様子を想像しながら、糸筋のような繊細な流れを見つめるのも楽しい。

 

●小岩バス停から都道を西に向かうと、橋の15mほど手前の左側に「華水の滝」の案内板がある。ここから山道に分け入って20〜30分で滝の正面 に辿り着く。ハイキングシューズが最良。
 
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